OctaMic XTC - Synthax Japan Inc. [シンタックスジャパン]
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AD . DA . DD . MADI
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Faithful Sound Quality - OctaMic XTC

株式会社サウンド・シティ:64chMADIシステム、OctaMic XTC導入の理由

今後、コンサートSRの世界も含め広くレコード会社やアーティスト・サイドからの依頼に応じて、専門のエンジニアを最新のレコーディング・システムと共に現場に派遣し、高品位な収録を行う事業をスタートさせた株式会社サウンド・シティの選択は、RMEのMADIシステムでした。

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スタッフ・ブログ

Octamic XTC - あらゆる用途に対応できる万能ナイフのようなマイク・プリアンプ

万能ナイフといえば、やはりスイスアーミーナイフ。1本持っていると便利ですよね。RMEのOctamic XTCもスイスアーミーナイフのように1Uのスリム・ボディーからは想像ができない位に多機能なマイクプリです。多機能だからといって、肝心要のマイクプリとしての性能には一切の妥協がありません。

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Product Review

製品レビュー

多彩なデジタル入出力を装備し幅広い用途に使える8chのマイクプリ

Sound & Recording OctaMic XTC

OctaMic XTCがサウンド&レコーディン・マガジンで紹介されました。

「〜高域が奇麗に伸びており、低域は引き締まっていて余計な色付けがありません。周波数特性のバランスが非常に良好です。また、A/Dの質もかなり高いと感じました。音が全く奥まらず、前に出てきます。特に歌声とエレピが好印象で、“さすがはRME!”といったところでしょうか。〜」

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RME Mic Preamp

ヨーロッパの伝統的なクラシック、教会での録音をはじめ、現代的なポップス、ジャズシーンで鍛えられたRMEのマイク・プリアンプは、一切の妥協を排してただただ忠実に録音することに徹し、超低ノイズ、幅広い入力レンジ、良質なS/N値、マイク特製を失わないクリアな音質、定評のあるADコンバーターなどRMEならではの設計思想で、妥協のない品質、コスト・パフォーマンスを実現しています。

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OctaMic XTC

8チャンネル デジタル制御マイクプリアンプ & マルチ・フォーマットI/O

Octamic XTC

 

 

製造完了製品



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12Mic - MADI&AVBネットワーク・オーディオ対応12チャンネル・デジタル制御マイク・プリアンプ

製品概要

OctaMic XTCは、単なるマイク/ライン/インストゥルメント対応プリアンプにとどまらず、A/Dコンバーター、デジタル・パッチベイ、フォーマット・コンバーターとしても機能し、さらにiPad®の柔軟なフロントエンド機器としても使用できる、新世代のデバイスです。

8つのマイク/ライン入力を持ち、うち4つはHi-Zモードとしてギター等の楽器を直接接続できます。また、ADAT、AES/EBUからMADI(オプティカル)まで、他の追随を許さない幅広いデジタル・フォーマットに対応しています。

アナログ変換にはRMEの最新のコンバーター技術が注ぎ込まれています。RMEのコンバーターの特徴である高品位な音質と周波数特性はそのままに、並外れたゲイン・レンジ、超低レイテンシー、驚異的な等価入力ノイズ・レベル(EIN)と、S/N比を実現しています。

アナログ入力に加えて、64chのMADI、8chのAES/EBU、8chのADATといったデジタル入力を、TFT液晶ディスプレイにより、自由に簡単に任意のアウトプットへパッチングすることができ、さらに24chのUSB 2.0クラス・コンプライアント対応のオーディオ・インターフェイスとしてもご使用いただけます。

TotalMix FXを搭載したRMEのオーディオ・インターフェイスでは、MIDI(DIN, MIDI over MADI, USBのいずれか)を使用して、OctaMic XTCの制御系統をTotalMixの入力チャンネル・ストリップに統合してリモート・コントロールすることができます。例えば、Fireface UFXとOctaMic XTCをADATとMIDIケーブルで接続することで、マイクプリが8ch分増強された一台のオーディオ・インターフェイスのように取り扱うことができるようになります。また、MADIface USBなどのTotalMix FXを搭載したMADIインターフェイスでは、MIDI over MADIによりMADIケーブルの接続だけでOctaMic XTCのリモートコントロールが可能になります。

本体の機能はすべてリモートからコントロールすることができるので、本体をアナログ・ソースのなるべく近くに設置して、離れた場所から設定の変更、書き込みや読み込みが行えます。

クラス・コンプライアント・モードでは、24チャンネルの入出力を持つ最もフレキシブルで先進的なオーディオ・インターフェイスとしてiPad(要Apple Camera Connection Kit)で使用することができます。

入出力

  • 8 x デジタル制御マイク/ライン・プリアンプ
    (4chはPAD、他の4chはHi-Zと切替可能)
  • 2 x ステレオ・アナログ出力
  • 4 x AES/EBU入出力
  • 1 x ADAT入出力(出力はS/MUX対応2系統)
  • 1 x MADI入出力(オプティカル)*
  • 4 x MIDI(DIN, USB x 2, MIDI over MADI)

* MADIオプティカル端子は標準ではマルチ・モード仕様です。シングル・モードをご希望の場合は「RME MADIシステム構築 ご相談フォーム」、もしくは「 RME Premium Lineディーラー」までお問い合わせください。

主な特徴

OctaMic XTCはフル・レンジのハイエンド・プリアンプとリファレンス級のAD/DAコンバーターを搭載し、完全なリモート・コントロールが可能なマイク・プリアンプです。標準的な19インチ1Uの筐体に、Intelligent Clock Control(ICC)、SyncCheck、SteadyClock、QuickGain、AutoSet、MIDI over MADI、USB/MADI/MIDIによるリモート・コントロール、といった数々の機能が搭載されています。8チャンネルのアナログ入力は、192kHz/24bit対応、ハイクラスのマイク/ライン・プリアンプによりRMEクォリティでAD変換されます。歪みを極限まで抑え、最良のS/N比、完璧なまでのリニア周波数特性により、マイク信号の特性をそのままに信号の伝送、増幅が行われます。

OctaMic XTCには、8つのノイトリック製XLR/TRSコンボジャックによるマイク/ライン入力が搭載されています。うち4つはTRSによるバランス入力、別の4つはTSによるアンバランス入力またはギター等のインストゥルメント入力に対応しています。フロント・パネルのボタンやエンコーダー・ノブ、TFT液晶ディスプレイにより、すべての機能に簡単にアクセスしてコントロールすることができます。

8チャンネルのAD変換、4チャンネル(ステレオ2系統)のDA変換は192kHzまで対応しています。デジタル変換された信号は、ADAT(S/MUX対応2系統)、D-sub 25ピン・コネクター(AES/EBU4系統)、MADIオプティカルのそれぞれに同時に出力可能です。USBポートも搭載しており、Mac OS XまたはiPad™では、24チャンネル入出力のクラス・コンプライアント・モードのオーディオ・インターフェイスとしてご使用いただけます。

RMEの誇るSteadyClock™により、外部のシンク・ソースからのジッターがほぼ完全に除去され、完璧なAD/DA変換が実現します。またデジタルの入出力はAD/DA変換においてすべて同時に使用でき、柔軟なルーティング・オプションにより、OctaMic XTCは単なるマイクプリアンプとしてだけではなく、ADAT/AES/MADIといった複数のデジタル・フォーマットに対応したAD/DAコンバーターとして機能します。

最新のADコンバーターを搭載することにより、OctaMic XTCは超低ノイズ、超低THD特性、超低レイテンシー(0.28ms以下)を実現します。

 

SteadyClock FSについてはこちら

QuickGain それぞれのチャンネルはフロントパネル上で2つずつペアとなっており、Selectボタンと2つのエンコーダー・ノブにより、入力ゲインの調整が素早く行うことができます。

AutoSet 過大な入力信号が入ってきた際にゲイン・レベルを下げてオーバーロードを回避します。個々のチャンネルに個別に適用することもできますし、グループとして適用させることも可能です。

Groups 各チャンネルは最大4つまでグループ化することができます。ゲイン値をチャンネル個別に適用するか、グループ内の相関関係を保ちながら調整することができます。

判りやすいインジケーター 信号の感知、オーバーロード、ファンタム電源のON/OFF、PAD/INSTの切替などは専用のLEDにより表示され、TFT液晶ディスプレイでも詳細を確認することができます。

モニタリング 高出力のTRSステレオPhone出力が搭載され、ハイ・インピーダンスのヘッドフォンなどでも高い出力を得ることができます。OctaMic XTCで取り扱うすべての信号を選択してモニタリングすることができます。

高解像度カラー液晶 高精細なディスプレイと2つのエンコーダー・ノブにより、素早く簡単な操作を実現します。ディスプレイにはすべての入力のレベル・メーター、設定メニュー/ページ、入力ゲイン値、デジタル・ルーティング、モニタリングなどの各種情報が表示されます。

MIDIコントロール MIDIポート(DIN)、MIDI over MADI、USBにより、すべての機能がMIDIコントロール可能です。

デジタル同期 すべてのデジタル入力またはワード・クロックでデジタル同期することができます。

OctaMic XTC

デジタル入出力 OctaMic XTCは一般的なデジタル・フォーマット:AES/EBU、ADAT(オプティカル)、MADI(オプティカル)の入出力に対応しています。USBポートでは、WindowsまたはMacからファームウェア・アップデートを行うことができ、Mac OS XまたはiPadを接続すると、24chのクラス・コンプライアント・モード・オーディオ・インターフェイスとして使用できます。

アナログ入力 8つのハイエンドなデジタル制御マイク・プリアンプを搭載しています。うち4つはPAD機能を備え、最大+32 dBuの入力レベルに対応します。他の4つはHi-Zモードに切替え可能で、ギター等のインストゥルメントを直接接続して使用することができます。また、TRSで接続した場合はファンタム電源は流れません。優れた入力回路設計により、OctaMic XTCは85 dBものゲイン・レンジを実現し、あらゆる入力ソースに対応します。

MADIの活用によりコンパクトかつ高品位なモバイル・レコーディングを実現

OctaMic XTCはMADIポート(オプティカル)を標準搭載していますので、MADIface XTのようなMADIオーディオ・インターフェイスを介してノートPCに接続すれば、一人でも手軽に運べる程の軽量の機材で最高24bit/192kHz対応の商用レベルの高品位レコーディングを実現するシステムを組むことができます。

MADI接続例

MADIの接続例

MADIは1本で64チャンネル分のオーディオ信号を直径2〜3ミリ程度の光ファイバーで最大2000mまで引き延ばすことができるため、プリアンプをステージ脇に設置してアナログのマイク回線の距離を極限まで短くすることができ、OctaMic XTCでAD変換されたオーディオ信号は、MADIを介して離れた録音ブースにあるMADIface XTまで劣化することなく伝送されます。ライブ会場でしばしば問題となるステージの調光機ノイズの影響も受けません。
音声の入口から出口まで、MADIの実用化を切り拓いてきたRMEだからこそご提供できる、モバイル・レコーディングの究極のソリューションです。

MADIについて

コンバーター性能

  • S/N 比(SNR)AD:113 dB RMS unweighted, 117 dBA
  • THD:< 0.0003 %, < -110 dB
  • 周波数特性 AD:@ 192 kHz, -1 dB: 8 Hz - 94 kHz
  • S/N 比(SNR)DA:115 dB RMS unweighted, 118 dBA
  • 周波数特性 DA:@ 192 kHz, -1 dB: 8 Hz - 75 kHz
  • 対応サンプル・レート:28 kHz - 200 kHz
  • 対応同期ソース:AES/EBU, Word Clock, MADI, ADAT, internal
  • SteadyClock™搭載:外部クロックの同期においてもジッターを抑えた高品位な音質を提供

同梱物

電源ケーブル、接地アダプター、オプティカル・ケーブル(TOSLINK)、OctaMic XTC 日本語ユーザーガイド

技術仕様

アナログ

マイクロフォン1~8
  • 入力:XLR、電子バランス
  • 入力インピーダンス:2.4 kΩ、PAD 3.5 kΩ
  • ゲイン・レンジ:0、+10 dB ~ +65 dB、1 dBステップ
  • PAD:-20 dB
  • THD @ 30 dBゲイン:< -110 dB、< 0.0003 %
  • THD+N @ 30 dBゲイン:< -100 dB、< 0.001 %
  • CMRR 50 Hz:> 60 dB
  • CMRR 200 Hz – 20 kHz:> 70 dB
  • 最大入力レベル、0 dBゲイン:+12 dBu
  • 最大入力レベル、0 dBゲイン(PAD):+32 dBu
  • 最大入力レベル、65 dBゲイン:-53 dBu
  • SN比(SNR)@ 10 dBゲイン:113 dB RMS unweighted、117 dBA
ライン TRS入力 1~4
  • 入力:6.3 mm TRS端子、電子バランス
  • 入力インピーダンス:3.3 kΩ アンバランス、6.6 kΩ バランス
  • 入力インピーダンス(PAD):3.8 kΩ アンバランス、7.7 kΩ バランス
  • ゲイン・レンジ:0、+10 dB ~ +65 dB(1 dBステップ)
  • PAD:-18 dB
  • 最大入力レベル、0 dBゲイン:+21 dBu
  • 最大入力レベル、0 dBゲイン(PAD):+39 dBu
  • 最大入力レベル、65 dBゲイン:-44 dBu
  • S/N比(SNR)@ 10 dBゲイン:113 dB RMS unweighted、117 dBA
インストゥルメントTRS入力 5~8
  • 入力:6.3 mm TS端子、アンバランス
  • 入力インピーダンス:800 kΩ(Hi-Z)
  • ゲイン・レンジ:+10 dB ~ +65 dB(1 dBステップ)
  • 最大入力レベル、10 dBゲイン:+21 dBu
  • 最大入力レベル、65 dBゲイン:-34 dBu
  • S/N比(SNR)@ 10 dBゲイン:112 dB RMS unweighted、115 dBA
ライン/ヘッドフォン出力 1~4
  • 解像度:24 Bit
  • ノイズ(DR):115 dB RMS unweighted、118 dBA
  • 周波数特性@ 44.1 kHz, -0.5 dB: 9 Hz – 22 kHz
  • 周波数特性@ 96 kHz, -0.5 dB: 9 Hz – 45 kHz
  • 周波数特性@ 192 kHz, -1 dB: 8 Hz - 75 kHz
  • THD+N:< -100 dB, < 0.001 %
  • チャンネル・セパレーション:> 110 dB
  • 出力:6.3 mm TRSステレオ端子、アンバランス
  • 最大出力レベル@0 dBFS、High:+17 dBu
  • 最大出力レベル@0 dBFS、Low:+2 dBV
  • 出力インピーダンス:30Ω
AD変換 - 一般
  • 解像度:24 Bit
AD変換 - マイクXLR
  • 周波数特性@ 44.1 kHz, -0.5 dB: 12 Hz – 20.8 kHz
  • 周波数特性@ 96 kHz, -0.5 dB: 12 Hz – 45.3 kHz
  • 周波数特性@ 192 kHz, -1 dB: 8 Hz - 94 kHz
  • THD+N: < -100 dB, < 0.001 %
  • チャンネル・セパレーション > 110 dB
  • S/N比は現在のゲイン設定に依存します
AD変換・ライン/インストゥルメントTRS
  • 周波数特性@ 44.1 kHz、-0.5 dB:10 Hz ~ 20.8 kHz
  • 周波数特性@ 96 kHz、-0.5 dB:10 Hz ~ 45.3 kHz
  • 周波数特性@ 192 kHz、-1 dB:5 Hz ~ 90 kHz
デジタル入力

AES/EBU
  • 1 x D-sub25ピン、トランスバランス、ガルバニック絶縁、AES3-1992に基づく
  • 高感度入力段(< 0.3 Vpp)
  • SPDIF対応(IEC 60958)
  • コンシューマー、プロフェッショナルの両フォーマットに対応
  • ロック・レンジ:27 kHz ~ 200 kHz
  • 入力信号同期時のジッター:< 1 ns
  • ジッター抑圧: > 30 dB(2.4 kHz)
ワード・クロック
  • BNC、非ターミネーション(10 kΩ)
  • オプティカル内部ターミネーション・スイッチ 75 Ω
  • 自動ダブル/ クワッド・スピード検知とシングル・スピードへの変換
  • SteadyClock により低ジッター同期を保証、バリスピード動作時を含む
  • ネットワーク上のDC オフセットに影響されない
  • Signal Adaptation Circuit:自動信号センタリングとヒステリシスによる信号の再生成
  • 剰電圧保護
  • レベル・レンジ:1.0 Vpp ~ 5.6 Vpp
  • ロック・レンジ:27 kHz ~ 200 kHz
  • 入力信号同期時のジッター:< 1 ns
  • ジッター抑圧:> 30 dB(2.4 kHz)
MADI
  • オプティカル - FDDIデュプレックスSCコネクター
  • 62.5/125と50/125に対応
  • 56チャンネル/64チャンネルの両モードに対応、96kフレーム対応
  • シングル・ワイヤー:最大64チャンネル、24 Bit / 48 kHz
  • ダブル・ワイヤー/96 kフレーム:最大32チャンネル、24 Bit / 96 kHz
  • クワッド・ワイヤー:最大16チャンネル、24 Bit / 192 kHz
  • ロック・レンジ:28 kHz ~ 54 kHz
  • 入力信号同期時のジッター:< 1 ns
  • ジッター抑圧:> 30 dB(2.4 kHz)
デジタル出力

AES/EBU
  • 4 x トランスバランス、ガルバニック絶縁、AES3-1992 に基づく
  • 出力レベル:プロフェッショナル 4.0 Vpp
  • 形式:プロフェッショナル AES3-1992 訂正4 に基づく
  • シングル・ワイヤー:4 x 2 チャンネル、24 ビット、最高192 kHz
ADAT
  • 2 x TOSLINK
  • 標準:8 チャンネル、24 Bit、最高48 kHz
  • S/MUX:16 チャンネル、24 Bit / 48 kHz、8 チャンネル 24 Bit / 96 kHz
  • S/MUX4:16 チャンネル、24 Bit / 48 kHz、4 チャンネル 24 Bit / 192 kHz
ワード・クロック
  • BNC
  • 最大出力レベル:5 Vpp
  • 出力レベル@ 75 Ω:4.0 Vpp
  • インピーダンス:10 Ω
  • 周波数帯域:27 kHz ~ 200 kHz
MADI
  • オプティカル - FDDIデュプレックスSCコネクター
  • 62.5/125と50/125に対応
  • オプティカル - ケーブル長:最大2000 m
  • 56チャンネル/64チャンネルの両モードに対応、96kフレーム対応
  • シングル・ワイヤー:最大64チャンネル、24 Bit / 48 kHz
  • ダブル・ワイヤー/96 kフレーム:最大32チャンネル、24 Bit / 96 kHz
  • クワッド・ワイヤー:最大16チャンネル、24 Bit / 192 kHz
デジタル
  • クロック設定:内部クロック、AES入力、ADAT入力、ワード・クロック入力、MADI入力
  • 低ジッター設計:< 1 ns PLLモード、全入力
  • 内部クロック: 800 ps ジッター、ランダム・スペクトラム拡散
  • 外部クロックのジッター抑圧値:> 30 dB (2.4 kHz)
  • ADコンバート時のクロック・ジッター:ほぼゼロ
  • 100ns以上のジッターでもPLLによりドロップ・アウト・ゼロを保証
  • 対応サンプル・レート: 28 kHz から200 kHz
MIDI
  • 16 チャンネルMIDI
  • 5ピンDIN端子
  • オプトカップル、グラウンドフリー入力
MIDI over MADI(MADI経由のMIDI)
  • チャンネル56(48kフレーム)のユーザービッドを使用して不可視送信
一般
  • 電源:内部スイッチングPSU、100 ~ 240 V AC、30ワット
  • 通常時の電力消費量:14ワット
  • 最大電力消費量:< 20ワット
  • サイズ(ラック耳含む)(WxHxD):483 x 44 x 242 mm(19” x 3.46” x 9.5”)
  • サイズ(ラック耳含まず)(WxHxD):436 x 44 x 235 mm(17.2” x 3.46” x 9.3”)
  • 重量3 kg(6.6 lbs)
  • 動作温度:+5° ~ +50° C(41° F ~ 122°F)
  • 相対湿度:< 75%、結露なきこと

※仕様は予告なく変更になる場合がございます。

アクセサリ

各種 D-Sub 25ピン AES/EBUケーブル

D-Sub25 pin AES/EBU

ALVA AES/EBUデジタル・ケーブル

NTCB-XT:スイッチングACアダプタ

NT-ADI24ProSE:スイッチングACアダプタ

NTCB-XT:スイッチングACアダプタ

各種 MADIケーブル / MADIケーブル・ドラム

MADI Cable

ALVA MADIケーブル / MADIケーブル・ドラム