Digiface AVB - Synthax Japan Inc. [シンタックスジャパン]
PCI . CardBusシリーズ
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RME製品の導入事例を紹介

初音ミク ライブパーティー 2013 in Kansai(ミクパ♪)-39's Spring the 3rd Synthesis-

初音ミク ライブパーティー 2013 in Kansai(ミクパ♪)-39's Spring the 3rd Synthesis-

2013年3月9日に和歌山ビッグホエールで開催された「初音ミク ライブパーティー 2013 in Kansai(ミクパ♪)-39's Spring the 3rd Synthesis-」では、SSDを搭載したラップトップをベースに完全二重化されたフルデジタル・システムの基幹プラットフォームとして、RMEのMADI製品を導入。もはやバーチャルの域を超えた圧倒的なライブ・パフォーマンスだけでなく、64chのバックアップ、そしてWOWOWでの生中継というミッション・クリティカルな現場を支えたMADIテクノロジーについて、使用機材やセッティングの詳細を、バンドマスター兼マニピュレーターとして本イベントに参加した鈴木啓氏のお話とともにお届けします。

 

Digiface AVB

256ch 192kHZ USBオーディオ・インターフェイス

Digiface AVB
2018年秋頃発売予定
価格未定

製品概要

RME meets AVB

接続端子

  • 256チャンネル:128入力/128出力
  • 16入力ストリーム/16出力ストリーム
  • Gigabitイーサネット(IEEE 802.3準拠)
  • ヘッドフォン出力
  • ワード・クロック入出力 x1
  • USB 3.0接続
  • 外部電源が不要
  • IEEE 802.1 BA  準拠 AVB スタック
  • IEEE 1722 AVTP / 1722.1 AVDECC 準拠
  • TotalMix FX
  • Windows専用

「AVB」(Audio Video Bridging)とは、IEEE(米国電気電子技術者協会)により策定された「Ethernet経由で映像や音楽を伝送するための規格」であり、その高い利便性と拡張性で期待されているオーディオ・ネットワーク技術です。そして、Digiface AVBは、AVBに対応したRME初のオーディオ・インターフェイスで、最大256チャンネルものオーディオ・データを取り扱い、コンピューターとAVBネットワークの橋渡しを行います。

小さな筐体にはヘッドフォン出力端子を搭載し、高品質のヘッドフォン・モニタリングが可能なモバイルAVBオーディオ・インターフェイスであるDigiface AVBは、AVBプロトコル・スタックを使用したオーディオ・データの伝送管理を、Windowsコンピューターで初めて実現する製品となります。

 

Digiface AVB接続端子

主な機能

Digiface AVBは高い利便性と拡張性で期待されているオーディオ・ネットワーク技術「AVB」に対応し、TotalMix FXとAVDECCコントローラー・ソフトウェアを用いて自由にミキシング/ルーティングが行えるコンパクトなオーディオ・インターフェイスです。
コンピューターとの接続はUSB 3.0を使い、RMEのドライバー技術により低レイテンシーと安定性は従来どおりに、192kHzのサンプリング周波数で最大128チャンネルもの信号をAVBネットワークに転送・受信が可能です。また、2〜32チャンネル単位でチャンネル・ストリームを管理できるため、市販されているすべてのAVBオーディオ・デバイスと接続することができます。
その小さな筐体にはヘッドフォン出力も備え、ヘッドフォンによるモニタリング以外にもライン出力として活用することもでき、付属するAVDECCコントローラー・ソフトウェアを使用すると、ネットワーク上のすべてのAVBデバイスを検出し、入出力ストリームの管理やモニタリングを行なうことが可能となります。

TotalMix FXとTotalMix Remote

TotalMix Remote

他のRMEオーディオ・インターフェイスと同様に、Digiface AVBでも強力なデジタル・リアルタイム・ミキサーTotalMix FXを使用することができます。TotalMix FXは、すべての入力および再生チャンネルを同時にすべてのハードウェア出力へ事実上無制限にミキシング/ルーティングすることが可能です*。
なお、TotalMix FXには、Talkback、メイン出力とヘッドフォン出力、フェーダー・グループ、ミュート・グループを備えるコントロール・ルーム・セクションがあり、MackieやOSCプロトコル、その他様々な方法でリモート・コントロールを行なうこともできます。
さらにTotalMix Remoteを使った、iPad、Windows、Macからのリモート・コントロールにも対応。TotalMix Remoteの設定は、TotalMix FXが動作しているホストのIPアドレスを入力するだけで完了し、自宅スタジオから大型ライブ会場まで使用する環境にかかわらず、どこからでもTotalMixをコントロール**することができます。

* Digiface AVBはDSPを用いたFX機能には非対応です。
** TotalMix FXを動かすコンピューターと、TotalMix Remoteを動かすコンピューターまたはiPadが、同一のネットワークに接続している必要があります。

TotalMix FXの詳細を確認する TotalMix Remoteの詳細を確認する